2/10のプレゼン内容
今日は晴天でドライブ日和でしたね〜
夜も春の夜っぽくてひんやり気持ちよかった〜
最高の休日でした〜
ということで、前回書いたプレゼンについて今日も書いていこうと思います!!!
今回のプレゼンのテーマは「夢」です。
「こんな人になりたい」
「こんな生き方をしたい」
「この職業に就きたい」
など、夢って人それぞれ違うし、定義もそれぞれもっていると思いますので
最初に今回の僕の夢ってどんなん?ってことを書きます
ざっくりというと
「こんな世界にしたい!」
というものです。
自分が実際にこれから何をやっていきたいかではなく、
サードクラスに1年半弱いたからこそできる発表をしたいと思った結果、
この内容にすることを決めました
実際に使ったスライドを混ぜながら全文引用するのでよかったら見てください〜
僕は、「自分のやりたいことや夢に向かって生きている人で溢れる世界」にしたい。
そのために、今日この会場のみなさんとこのプレゼンを通して、一緒に考えていきたいんです。
今日のプレゼンのポイントは「いいね」です。
僕は、サードクラスを通して、
自分のやりたいことや夢に向かって生きていなく、苦しんでいる人がたくさんいることを知りました。
そして、誰でもそれを見つけて輝いて行けることも知りました。
少し目をつぶって想像してみてください。
「道端ではしゃいでいる子供がいます。無邪気ですよね?笑」
「小さい頃の自分もこんな風に無邪気だったな〜という人は手をあげてください」
そうです、誰もが子供の頃は無邪気ですよね?
「そんな小さいころ、〇〇になりたいと夢があった人はいますか?」
最後に思い質問をします。
「今のあなたは、自分のやりたいことや夢に向かって生きていますか?」
ありがとうございます。
この会場にいるほとんどの人がそうなように、
無邪気な小さい頃は誰でも「夢」があったと思います。
でも大人になると無くなってしまう。
僕も1年前までそうでした。
僕も小さいころこんなころがありました
そしてだんだん大きくなり
今に至ります
見てもらいたいデータがあります。
社会人になって、年を重ねるごとに夢を持てなくなっている人が沢山いる。
「年を重ねると、なんで夢を持てなくなる、失ってしまうのか」
僕はこの一年、ずっと考えてきました。
年を重ねれば重ねるほど、失うものは沢山あります。
もっと大切なことも失うでしょう。
この8年後、おじいちゃんがガンでなくなり失うことなんて想像もできなかったでしょう。
この9年後、仲良い友達に影口を言われているのを聞いてしまい自信がなくなることなんて想像もできなかったでしょう。
僕だけじゃないはずです。
ここにいるすべての人が年を重ねる中で何か大切なものやことや人を失い、辛い思いをして、乗り越え、
今日この日を、今を生きているんだと思います。
夢は行動のモチベーションになります。
夢は人を引き寄せます。
だから、今言ったような辛いことを乗り越えて、人として自立していくことに
夢は力になるんです。
メンターとして、いろんな人の夢プレゼンに関わった経験を通して、
夢を持つために、絶対に失ってはいけないことを見つけました。
「自分に対する素直な気持ち」です。
また質問させてください。
「今、僕のこの舞台に来て、8分間のプレゼンをできる人はいますか?」
同じ質問を受講生にすると、
「人前で話せるような夢はない」と答える人が殆どです。
でも、実際には話せるような夢をみんな持っているんです。
その証拠にそう答えた人も夢プレゼンでは
「こんな看護師になりたい」
「こんな教師になりたい」
「こんな家族を持って幸せになりたい」
それぞれの経験を元に聞き手の心を震わせるプレゼンをします。
誰でも、探せばあるのに
先ほどのデータにあったように年を重ねるだけ、夢が失われていくんです。
どうすれば夢を見つけれるのか、それは
①「話を聞いてあげること」
②「その人らしさを受け入れてあげること」
インスタで"いいね"してあげるみたいなイメージです。
これだけ。
夢プレゼンを作る過程では、いろんな人に自分について話します。
普段あまり話すことない自分の過去や未来、悩んでいること、いろんな話をして、「いいね」をしてもらいます。
これだけで、押し殺していた自分が段々でてくるんでてきて、
「人と違っていいんだ」と感じ始める。
結果として、自分に素直になり、自分が本当にやりたいことや夢を見つけて行きます。
誰もがちいさいころは無邪気で、
他人の目や他人の価値観、他人の「いいね」は気にしていなかったはずです。
インスタの「いいね」の機能で凄いいいなとおもうところがあります。
それは、自分の投稿に「いいね」ができること。
冒頭で「自分の夢ややりたいことに向かっていない」と答えたあなたは、
周りの価値観のなかで生きてはいませんか?
周りの人の「いいね」を気にして生きていませんか?
今一度振り返って、考えて欲しいんです。
インスタやフェイスブックをやっている時って、中々自分の投稿に「いいね」はしませんよね?
でも、自分の人生や自分らしさには、
自分の心からの「いいね」が1番重要だと思うんです。
周りの人がその人らしさを認めてあげる「いいね」
自分らしさや自分の夢に対する「いいね」
こんな小さなきっかけから
「年を重ねるほど、夢がなくなるような人」
が輝けるようになると思うんです。
「やりたいことや夢に向かって生きていきたいけどできていない」
と手を上げてくれた、あなたが輝ける社会になると思うんです。
僕は冒頭に言ったように、
このサードクラスを通してどんな人でもその人らしく輝いて生きることができると知りました。
このプレゼンを通して、これからの僕やあなたの行動を通して、
「自分のやりたいことや夢に向かって生きている人で溢れる世界」にしていきたいです。
そんな世界は素敵だと思いませんか?
ありがとうございました。
全部見てくれた方、ありがとうございます。
実はこのプレゼン、自分の中で違和感を感じている部分があったんです。
それは、
「自分にも他人にも”いいね”をし合える認め合える社会って大切なのはわかる。でも、その”いいね”をすることが難しいからできていないのであって、どうすればできるのかを提示しなければこのプレゼンの価値はないんじゃないか」
ということです。
「心から納得できる夢をみつける」のも
「生理的に受け付けられない人を認める」のも
簡単なことではないから、
自分や他人に「いいね」ができない。
これについて考えたことがあったので、
次回書きます〜〜
たらたら長く書いてしまいました
読んでくれた方本当にありがとうございます
うれしいです